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zoom RSS 根尾 淡墨桜

<<   作成日時 : 2008/04/09 22:07   >>

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今年も・・淡墨桜に逢いに出かけました。 例年になく、今年は花がたくさん付き、色も鮮やかでした。
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明日は天気予報では雨・・のせいでしょうか・・週の半ばとはいえ、満開の桜を見に、たくさんの人が訪れていました。
樹齢1500年と云う、<淡墨桜>  枯死しかけた桜を宇野千代さんが惜しんで、その回復に尽力したおかげで・・見事に甦った桜は・・まるで杖をついた老人のようです。
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雄略天皇の頃・・政争を避けて根尾村に隠れ住んだ皇子(後の継体天皇)が、仁賢天皇の即位に際し、都に迎えられることとなり、この地を去るに当たって、植えていったのがこの桜だと云う。 
皇子が残した一首の歌 『身の代と遺す桜は薄住みよ 千代にその名を栄盛へ止むる』
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淡墨桜は散りぎわに、その花びらの色が、ピンクから白に変わり・・薄墨色になって散ると云われています。

この根尾の地は、かっては峠を越えて福井へと抜ける重要な街道でもあった所です。
幕末には、厳冬のさなか、水戸の天狗党が関東から美濃を抜け、越前へ、この根尾を越えて行ったといいます。

ここ数年、毎年のように・・淡墨桜に逢いに出かけます。最初に訪れたのはもう20年以上も前、まだ、保存手入れが始まったばかりの夏の日でした。
民家の横を抜けて、あぜ道をゆくと・・田んぼの真ん中の土手に、大きな、大きな木が、ひっそりと立っていました。大きな木がイッパイに枝を広げ緑がざわざわと木陰を作っていました。

今は、すっかり公園として整備されて、囲いの外から眺めるだけですが・・その頃はまだ何もなく、その幹に触れることも出来ました。その大きさに圧倒されたものでした。
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今触れることができるのは・・傍らにある、淡墨桜二世の木・・それでも、大人が二人でやっと手が届く大きな木です。

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コメント(13件)

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淡墨桜も何年前に訪れたか。20年前ぐらいかな。
今でも記憶に残っています。
太い幹と細い枝、可憐な桜花のなんともいえない
バランス。
桜の画家中島千波がこよなく愛するのが
よくわかります。
探索する人
2008/04/10 12:26
十年前に根尾村の薄墨桜見てきたことあります。
本当に老木で、何本もの支えでやっと生きているような木でした。
越前大野から国道157号で根尾村まで行こうとしましたが、温見峠の道を通ることが出来ず、しかたないので戻って白鳥、郡上、美濃を回ってやっと着きました。
峠を越えて福井へと抜ける重要な街道と書いてありますが、車一台通れない幻の道でした。
でも、国道なんです!
今はどうなってるのかしら…道は整備されているのかなぁ〜?
百合香
2008/04/10 16:02
探索する人さま
ここ数年すっかり有名になって・・遠くからバスツアーまでやってきます。お天気と咲き具合を見ながら、それって行けるのは・・地元ならではで、ありがたいです。


百合香さま
今でも・・通行不能です。やはり険しすぎるのでしょうか・・・
能郷神社のあるその先で、車は通行不能の表示が出ています。その近くの、料理屋旅館がもう20年来のおなじみで毎年、そこまで走ります。
蝸牛
2008/04/10 16:21
凄い幹ですよね。
これは樹齢によるものなのでしょうか。
桜の花は、とても可憐で。
二世の木があることに、妙に感心してしまいました。
三大桜、必ずや見に行きますよ。
まだまだ、長生きしますので、時間はたっぷりあります(笑)
マイルド
2008/04/10 19:47
樹齢1500年ですか〜?すごいですね〜。つっかえ棒がたくさんで まるで人が支えているみたいです。宇野千代さんの尽力のおかげなんですね。すばらしいわ。
あさがお
2008/04/10 20:43
マイルドさま
淡墨桜は幹を見るだけでも、良い桜です。
だてに1500年たっていないぞ〜〜って


あさがおさま
宇野千代さんが、文章にし、着物のデザインにし・・・
今でも、記念館に等身大の人形が、桜の木の下に立っていますよ。
蝸牛
2008/04/11 16:43
こんばんは♪
これは凄い!さすがに日本三大桜として君臨している迫力を感じます♪^^まだ実際に見たことがございませんので、ぜひ一度見たいものですね☆
mikomai
2008/04/11 21:17
mikomaiさま
毎年、この桜に逢いに行かないと・・春が来ません。
いかがですか・・おいでなさいませ〜〜ご案内いたしますよ!
蝸牛
2008/04/11 22:08
根尾の薄墨桜を見ずしてサクラを語るなかれとサクラ守(佐野籐右衛門氏)に言われています。
来年こそはと思いはあるのですが・・・・・。
一本木のサクラは存在感抜群ですね。
hillman
2008/04/12 21:05
薄墨桜・・・人々がつっかえ棒を何本も何本もしている様が、何とも皆に慕われているのだなぁ〜と感じますね。
私が、よくお世話になる喫茶店にこの「薄墨桜」を墨絵で描かれたものが大きな額に入れて飾ってあるのですが・・・この、つっかい棒ごと、丸ごと写真にしてみたいですね。
Tatehiko
2008/04/13 17:29
hillmanさま
いらっしゃいませ!
初めてここを訪ねた時、幹の迫力に圧倒されました。
毎年、違う表情を見せてくれます。
是非、一度ご覧になって下さい。
蝸牛
2008/04/13 17:37
tatehikoさま
年々、つっかい棒がふえてゆくようです。
痛々しくもありますが・・この桜を愛する人たちの思いが支えとなって・・生き延びているのかも知れませんね!
蝸牛
2008/04/13 17:41
蝸牛さんへ
今年は2家族6人孫守で時間が無くいけませんでした。蝸牛さんのお陰で見る事が出来ました。近くの濃尾地震の断層会館へはいかれましたか?
ひょうすけ
2008/04/17 13:48

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