夢のまた夢

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zoom RSS 月づきに月見る月は多けれど

<<   作成日時 : 2007/09/28 16:56   >>

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月見る月はこの月の月。
などと言われていますが、今年は十五夜から、あちこちで美しい月が眺められたようですね。
岐阜では25日には、煌々と輝く月がのぞめましたが、翌日からは、曇り空・・・・月影はいずこ


山に出た月を、イメージした、花器付きの灯りです。

数年前に作ったものですが・・・秋になると飾ります。

名月を歌った歌は、多いですが・・
「あかあかや あかあかあかや あかあかあかや あかあかや月」
この、判じ文か前衛歌のような歌、
鎌倉時代初期の、京都 栂尾 高山寺の明恵上人の歌。

不思議な和歌ではありますが・・・声を出して読んでみると、満月の煌々と輝くさまがうかんでくるようです。
・・・・・明るいな・・明るいな・・なんと明るいんだろう! 月は!…っと歌いあげているのです。

明恵上人はその遺訓のなかに
「我は後世,たすからんと云うものにあらず、
 現世に先ず、あるべきようにあらんと思う」 と

『あるべきように』  
今現在、人として、あるべきように生きる、存在する、
…その人にとっての、あるべきように・・・・・とは、

おのれのあるべき姿、おのれのなすべき事とは・・・・

一生涯かけての命題かもしれません。

今宵は、どんな月が見られるでしょうか?
満月から、日々、欠けて行く月を惜しみつつ、昔の人は、それぞれの月に名前を付けて、月の出をまっていたようです。
満月、十五夜から
十六夜(いざよい)       だんだん月の出が遅くなるに従って・・・・
17日の月は・(立ち待ち月)
18日 (居待ち月)   
19日 (寝待ち月)  
20日ごろには(更待ち月)、ふけまちづき。

そして朝方にやっと上るゆえに・・・有明の月・・・

秋の長夜を、心静かに、月を見るのもまた一興・・・月見酒なぞ・・


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コメント(4件)

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生臭く生きていますと・・・
明恵上人の遺訓というものが心に突き刺さりますね。
Tatehiko
2007/09/28 19:39
Tatehikoさま
いえいえ、それも・・あるべきように・・
問続けること・・なのでは、と思います。
蝸牛
2007/09/29 07:34
蝸牛さんへ
文章の最初の文、表題に続く下句なのでしょうね。そうだとして何方の和歌でしょう。今日はまた月に関して大変勉強させてもらいました。
ひょうすけ
2007/09/30 12:25
ひょうすけさま
月づきに・・・の歌は、俗謡の類で、誰の歌ともわからないようです。
十五夜以来、岐阜では、お月さまの顔を見ることができません。今日も雨・・一気に晩秋の気配です。
蝸牛
2007/09/30 15:59

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