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独楽吟

「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」 「たのしみは 常に見慣れぬ 鳥の来て 軒遠からぬ樹に鳴きし時」 「たのしみは 珍しき書 人にかり 始め一ひら ひろげたる時」 江戸後期の歌人 橘曙覧(たちばな あけみ)の <楽しみは>で始まり <○○時>で結ぶ五十二首の連作『独楽吟』…
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母の入院

8月21日、日曜日、実家の母が狭心症の発作を起こして入院した。 ボケもなく、文庫本小説まで読む人だけれど・・なんせ、齢95才 小康状態とのことで、とにかく、新幹線で日帰りで病院へ。少しずつ回復はしているとはいえ、管理された病院の中でのこと。 医師の説明では・・<なんせ、95年も使った心臓ですからね!>・・っと …
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絵本、ハリセンボンがふくらんだ

本屋さんで見つからなくて・・・ネットで注文した本が届きました。 楽しい絵本が2冊です、 <ハリセンボンがふくらんだ>・あかね書房 <えびすさんと6人のなかまたち> <ハリセンボンがふくらんだ>はひょうすけさんのブログで拝見、早速探してみました。 楽しいだけでなく・・なるほど!!!の絵本でした。 子どもの頃、海辺の…
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憲法9条カレンダー

面白いカレンダーを見つけました。写真は動物写真家の岩合光昭氏  <憲法第九条> 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。 国…
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栗より旨い十三里

「栗より旨い十三里」と言うのは、東京でしか言わないのでしょうか? 十三里というのは、サツマイモのこと・・・ <栗>を<九里>とかけて、お江戸から、十三里、川越がサツマイモの産地だったことから、こう云うようになったそうです。 岐阜高富は<利平栗>の産地、栗畑がたくさんあります。春先の栗の花の咲く時期は・・ 些か辛いものがありま…
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糸瓜忌

をとといの へちまの水も取らざりき。  糸瓜咲いて痰のつまりし仏かな。 痰一斗 へちまの水もまにあわず。 明治35年9月18日、昼前、正岡子規は、この歌をかろうじて、書きつけ、筆を投げるように置き、その日のうちに昏睡状態となり、そのまま19日午前1時ごろ、亡くなったという。 この前年「墨汁一滴」を連載しさらに…
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ロバのパン屋さん

ロバのおじさんチンカラリン チンカラリンロン やって来る。 ジャムパン、ロールパン できたて やきたて いかがです チョコレートパンも あんパンも なんでもあります チンカラリン 懐かしい本を見つけました 私がロバのパンを見たのは・・・もう30年程前、岐阜へ嫁いできて・・・ 馬が赤い馬車をひいて、賑やかに「チンカラリ…
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長崎原爆の日

「カーン、カーン、カーン」 鐘が鳴る。暁のお告げの鐘が廃墟となった天主堂から原子野に鳴り渡る。・・・・・・・・ ・・人類よ、戦争を計画してくれるな、原子爆弾というものがある故に、戦争は人類の自殺行為にしかならないのだ。 原子野に泣く浦上人は世界に向って叫ぶ。戦争をやめよ。ただ愛の掟に従って相互に協商せよ。  浦上人は灰の中に…
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妖怪八百八町

ぶらっと、本屋へ立ち寄って・・一冊の本を見つけました。 安川眞慈、妖怪絵図「妖怪八百八町」 木耳社 妖怪は、生きている。人間の隙間を棲家にし ひょっこり姿をあらわす。驚かしたり、恨んだり、憑いたり、癒したり、励ましたり、今日も大忙し。 悪い妖怪ばかりじゃあ無いって・・・・笑いを運ぶ妖怪や、 元気を呼ぶ鬼と、病を誘う鬼…
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桜桃忌

さくらんぼの季節となりました。 つややかな宝石のような木の実です。 「桜桃」と呼ばれるこの果物、太宰治の晩年の作品の題名でもあります。 そして、今日は太宰治の追悼日<桜桃忌> 昭和23年6月13日、雨の玉川上水に愛人と共に身を投げた太宰、 遺体の発見が、今日、そして彼の誕生日でもあった。 「作品が書けなくなった」っ…
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櫛に流るる黒髪の・・

『その子はたち櫛にながるる黒髪の おごりの春の美しきかな』 今日は、与謝野晶子の忌日。 詩集「みだれ髪」は 今手にしても、新鮮な息吹きにあふれています。 明治34年に出版された『みだれ髪』の復刻本 私の宝物です。 藤島武二の版画挿絵になるこの本の表紙、 「みだれ髪の輪郭は恋愛の矢のハートを射たるにて、 矢の根より吹き…
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猫がいてよかった。

先日時間つぶしに、書店をぶらついていました。 なにやら・・視線を感じて・・・ふっと見ると 黒猫と目が合いました。 荒っぽい絵ではありますが、不思議に力に溢れた、生き生きとした猫の絵。 「連れていけ~!!」と主張しているようでした。 作者の高原鉄男氏の出逢った人とその飼い猫、また野良猫たち ベニヤ板にペン…
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啄木忌

今日4月13日は歌人 石川啄木の忌日 いのちなき砂のかなしさよ さらさらと 握れば指のあひだより落つ・・一握の砂 岩手県渋民村に生まれ、「明星」の新進歌人として注目を浴びた啄木、困窮した生活の中で生み出された詩集「あこがれ」 歌集「一握の砂」 一度は誰しも読んだ事があるのではないでしょうか! 東海の小島の磯の白砂…
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梵字曼荼羅

強い厄除けの護符となる、仏の世界を守護する十二天を配した曼荼羅を絵皿にしてみました。 白土で大皿を作り、黒化粧土を塗り、文様を彫り残す<掻き落とし>、透明釉をかけて仕上げました。 梵字は難しくて、よくわかりませんが、デザインとしても面白いかなっと・・・不謹慎かも・・ですが・・・・・きっかけは、一冊のアートブック、…
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フクロウにあいたい

友人がミニ絵本をプレゼントしてくれた。 「foresuto angel」というシリーズの一冊 エゾフクロウの雛鳥達の成長を季節の移り変わりと共に綴った一冊、 新緑の中の 愛らしい雛の姿、そしてそれを、そ~と観続ける著者の動物達に向けるまなざしの暖かさを感じとれました。 動物写真家の写真集を見て、いつも思うことなのですが・・ …
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きかんしゃカンスケ

書店の絵本のコーナーの片隅にあった一冊の絵本、 なぜか、気になって・・・手にとりました。 自信満々の機関車が、嵐の中で動けなくなり、鉄道職員やお客に助けられて、 自分が走れるのも、多くのひとの支えがあっての事と、気付くといったストーリー 作者は、 東田 直樹さん 1992年生まれ 14才の少年、しかも、幼児期、自…
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