夢のまた夢

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zoom RSS 冬来りなば、春遠からじ。

<<   作成日時 : 2010/01/20 06:36   >>

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 8

今日は大寒、寒さも絶頂期、冬芽が寒さに耐えて春を待ち望むころです。
ここ数日の厳しい冷え込みが、ちょっとゆるんだ大寒の朝を迎えました。
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そんな寒さに耐えて、蝋梅がほころび始めて、梅の開花の便りも聞こえてきます。
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年末年始のどさくさが終わって、日常の生活に戻ってどっと疲れが出た月曜火曜、
6日、水曜日になって、やっと復活っと思ったその夜、10時過ぎ。
病院から電話 
夫の父方の従妹の60歳になる女性が、もう40数年入院をしている精神病院
その人の両親も亡くなり、兄妹もないので一番近い我が家が入院の保証人と云う立場になって、季節の衣類の世話などお見舞いに行くのはもっぱら私でした。

その病院の先生から「お腹が痛いと云いだして、どうやら腸閉塞を起こしているようなので、こちらの病院では処置が出来ないので、県病院へ連れてゆきます。転院の手続きがあるので来てもらえませんか」と危険な状態ではなさそうな口ぶりで・・・。

夜10時半、急いで県病院へゆくと・・・救急車で運ばれてきた彼女は心臓マッサージをしている状態・・・エ!
車が来るまでに、アッと云う間に、意識不明になって心停止と云うことだったようです。
夕食は普通に食べて、普段と変わらない様子だったと、付き添いで来た看護師さんんもオロオロ・・・
この病院には、霊安室の設備は無いという。
家に引き取るにも、もう何年も家に戻っていないゆえに、彼女の家は空き家同然で、電気ガスも切ってある。

葬儀屋さんに連絡したところ、
近くの小さな斎場が借りられたので、私たち夫婦と夫の姉の三人で家族葬となりました。
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40年以上も病院で社会とは関わりない生活をしてきた人です。
母方の従兄もいるのですが、顔もろくに見たことがない・・・
そんな状態でしたから・・・大勢呼んでも意味がないだろうと云うことになった次第

葬儀屋さんに、「写真は?」と聞かれて・・彼女の家へ行って家探し
ところが、18歳から40年以上病院暮らしの人の写真は・・無い
やっと見つけた写真は、高校生の頃のモノ
仕方なくその写真で・・・

幼顔の写真、・・・これって、知らない人がみたら、子供を亡くした夫婦にみえるんじゃない?

通夜告別式、そして今日、檀家寺にお骨を持ってお参りに行って、終わりました。

何とあっけないことよ・・・・・心の病での病院生活、管理された生活のなかで、長生きするんだろうな・・っと思っていましたが。

三日間、心身共に、クタビレました。

まだまだこれから、彼女の家の、荷物の片づけ、処分・・・ため息が出ます。


今年は夫が<八方塞>の歳回り、
新年早々のどさくさは、そんなせいもあるのかな・・・

今週は、先週亡くなった従妹の病院の支払い荷物の引き取りから家のガス電気から、年金などの解約連絡等などであっという間に過ぎました。
・・・人ひとり、住んでいた後を片づける事ってたくさんあるものです。
すっかり片付くまでのには、まだまだかかりそうです。

とりあえず急ぐものは処理し終えて・・・ちょっと一息

そんな中で・・・15日(金曜)、大垣の八幡神社で、伊勢大神楽の総まわしの奉納があるとか・・・そう云えば、まだ初詣も行っていないじゃないか。
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大垣の八幡神社は、綺麗な<湧水>の湧いている、とても気持ちの良い神社です。
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雪がちらつく中でしたが・・・・でかけました。

神社にお参りをして
雪の降りしきる境内で、獅子舞の奉納を眺めているうちに、フッと何かが抜けるような、緊張が解けるというのか・・・そんな感覚が・・・
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やっと年が改まり、新年が来たという感覚

アァそうなんだ、季節ごと、様々な節目の行事・まつり事と云うのは、日常をリセットして、平穏な生活を導き出すもの・・・わかってはいたことなのだけれど、
それを、改めて 実感した一日でした。

八方塞の今年が、新年早々の大きな事件で、逆に突破口が出来たのではないかと・・・思いたいです。

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
今晩は。
何時何が我が身に降りかかるか分かりません。
また他の人に降りかからす可能性も持っています。
与えられた縁をこなしていくしかないのでしょうね。
生きていた証し・・・どのような立場でも、
その人なりに一生懸命だったのに違いないでしょうね!
いのちっておもたいです。。。。
やろい
2010/01/20 20:10
お疲れ様でした。その方 蝸牛さんたちがいらして よかったですね〜。身寄りがだれもいないと 無縁仏になるのでしょう?本当によかったです。
でも 高校生の頃の写真だなんて ちょっと笑えますね。笑いも時には必要ですもの。
あさがお
2010/01/20 20:16
色んな人生があるのですね。
それに比べたら、自分は平凡ながら幸せな方なのかと改めて思いました。
初詣もまだだったのですね。私も祭りごとに携わっていますが平穏を導きだすものと言うのは判る気がします。
やれる事から少しづつです。無理なさらないで。
あんこ姫
2010/01/20 20:59
やろいさま
病院が家のような生活になってしまった人です。
充分なことはして上げられなかったかもしれませんが、少しでも、出来ることをと思っていました。
蝸牛
2010/01/21 17:20
あさがおさま
色々ありましたけど・・・、出来ることをして来て、ひとつ終わったという感じでしょうか・・・
「写真は?」と聞かれて慌てました。
蝸牛
2010/01/21 17:23
あんこ姫さま
一月半ばを過ぎて、やっと新年になったような気がしています。
後は、ゆっくり片づけます。
蝸牛
2010/01/21 17:25
病院の世話になることが多いと、この種のお話には滅入りますね。
ご苦労様でした。よくやってあげていただけました。
“健康な街づくり”を願う人たちと手を取り合っているのですが・・・こういうことも覚悟しておかないといけないのですね。
Tatehiko
2010/01/29 21:56
Tatehikoさま
病院が家・・だった人です。
体は不自由でも、心が健康であれば、生き生きとした生活も・・・・
その為にはやはり周囲の支えは不可欠ですね!
蝸牛
2010/01/31 08:00

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