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zoom RSS 岐阜県障害児者の教育と福祉振興大会

<<   作成日時 : 2007/10/19 16:12   >>

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特別支援学校と名前が変わった、障害者の養護学校のPTAや教育関係者の県大会がおこなわれました。

お決まりの総会は・・改めて聞くほどのこともなく・・・ですが
教育委員会や福祉課のお偉いさんのご挨拶なんぞは・・・
何を言ってるの・・としか思えません。

体験発表で、今回は筋ジストロフィーの男性の講演、

静かな口調で、淡々と語ることばは・・・裏にどれほどの苦労があったのか・・・

6歳から30年も病院の中で過ごし、病院に併設された養護学校を卒業し、
車いす、全介護の彼が、病院を出て独立して生活をしてゆく決意は・・どれほどのものであったでしょう。

『身の回りのことができたり、自分で金を稼いで生計を建てることを自立というなら、重度障害者に自立はありえません、
自分ですることを、自分で決め、誰かの力を借りてそれを叶えてゆく、それも自立の一つのかたちではないでしょうか』

『私はこれで、私です。もし障害がなかったら開けていたかもしれない可能性があるように、今の私であるから、拓くことのできる可能性もまたあると思う。障害のある私だったから出会うことができた大切な人たちがいます』

『(病気をなおすため)と6歳で病院に入った私は自分の家で家族と暮らしたかったし、早くして逝く人を見送るのは辛い、
障害があってもなくても、自分が暮らしたい場所で、自分らしく生きられる社会になって欲しい。』

静かに語るその言葉には、力強い信念が込められているようにきこえました。

冷たい雨が降り始めました。ひと雨ごとに秋が深まってゆくのでしょう。
ハナミズキが紅葉しはじめました。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
自分に与えられた辛い現実でも、それを受け入れ、自分らしく生きようと努力する人は、心の強い人です。
体は病弱でも、心は他の人より強い精神力を持つ…
何か失っても、何かを得ることの大切を感じました。
百合香
2007/10/20 08:24
百合香さま
ありがとうございます。
半ば、義理で出て行った大会でしたが・・彼の話を聞けてよかった・・です。
蝸牛
2007/10/20 12:28
健康保険制度の弱者切捨てとそれに抗議する運動がわきおこっていますが・・・その基本的精神を表現しているようですね。
力強く感じました。
Tatehiko
2007/10/20 22:05
Tatehikoさま
障害者自立支援法の見直しも検討されるといいます。
本当に障害者が自立できるように法改正を願います。
蝸牛
2007/10/21 21:40

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